個人的な話

実力はあるのに、出世できない、成功できない人の特徴

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こんにちは、きくちはらです。

このブログは、数字の苦手な経営者さんに話題のニュースを基に、会計的視点、マーケティング的視点、マネジメント的視点などから、あなたのビジネスのヒントになる情報をお届けしています。

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なんであいつだけうまくいくのか

あなたは、実力では自分の方が上なのに「なんであいつだけうまくいくのか」と感じることはないですか?

知識やキャリアでは自分の方が上なのに「あいつがうまくいってるのはただ単に図々しい提案ができるから」だと思ったことはないですか?

なぜあいつはそんなにも図々しく提案ができるのか?何か提案する前に、躊躇したりはしないのか?「迷惑がられたらどうしよう」、「断られたらどうしよう」と考えたりはしないのか?自分にももう少し、あいつと同じような図々しさがあれば…。

もしもあなたがそう考えたなら、あなたは相手の気持ちを考える極めて常識的な人です。しかし一方で、常識的な良い人のままでは出世も成功もおぼつかないことも承知しているのではないでしょうか?

そんなあなたのための、「図々しい人が出世していく理由」や「図々しくなるための秘訣」に関する記事があるのでご紹介しましょう。

↓↓↓

ずうずうしい下品な人が出世していく理由

頼みづらいことをさらっと頼むには

  • PRESIDENT 2018年4月30日号

頼みごとを頼みづらいと感じるのは、相手との間に距離があるときです。「人としての信頼感」を持てていないのが原因です。

写真=iStock.com/lolostock

さらっと頼みたいのに頼めないのは、相手に申し訳ないと思っていたり、気が引けているから。つまり、自分と同じ、対等な人間と考えていない。もちろん、相手の能力や、忙しさを考え、「自分と違う」から話が通じないと思っているのかもしれません。もしかすると、目の前の相手だけでなく、あなたに、あまねく人間に対する根本的な信頼感がない、という可能性もあります。

相手と自分は対等か、違う存在か

他者のことを、例えば創作物に登場するゾンビを見るように、自分とは何か別の存在だと思っている。程度の差はあるかもしれませんが、だから頼みづらい。自分の考えはあんな「他者」には伝わらない――自分の中にそんな考えはありませんか。

そう考えると、他人へ何かをお願いするときに気持ちを楽にするには、みんなが「自分と同じなんだ」と、対等な存在だと思えるようになればいいわけです。ただし、そんなふうに自分の根本にある、物事の見方を変えるのは、非常に難しいことです。

ここではまず、相手が「自分とは違う存在なんだ」という思い込みを、少しずつでも直していくことから考えましょう。そこで問題になるのが「嫉妬」です。

嫉妬してしまうような「デキる人」に何かを頼むときに、「申し訳ない」と思ったり、頼みづらさを感じてしまいがち。実はこの嫉妬は、脳が発作的に起こしてしまう生理的な反応で、いくらその場で自分をコントロールしようとしても無理なのです。しかも嫉妬を抱くと、「相手には悪意があるのでは」とますます疑心暗鬼になってしまう。そうして、物を頼みづらくなる。

「横暴」になれば、気持ちも楽になる

1つの解決策は「横暴」になることです。相手のことをまったく考慮しなければ、嫉妬もしません。頼みづらいと思うこともないでしょう。下品な人こそ出世しやすいことがビジネスにはありますが、それは無理な仕事でも他人にどんどんお願いをできるから、と言えるでしょう。しかし、横暴になりたいとは言いづらいでしょうし、横暴になった人は得てして、キャリアの中で潰されるものです。

では、どうすれば頼みづらいことを頼めるようになるか。それには、「事務的になること」がおすすめです。

「相手がどう考えるか」という感情をドライに排除して頼めば、嫉妬の発作が起きることも避けられる。自分の中で、他人に何かをお願いする方法をパターン化してしまえばいいのです。あれこれ考えるのではなく、事務的に用件を伝えることをクセとして体に覚えさせてしまえばいい。

ごちゃごちゃした感情を抜きにした「お願い」体験を重ねることで、気持ちも楽になる。「どう伝えれば相手が喜ぶか」「あの人と比べて自分なんかが……」といったモヤモヤから自由になって、自己肯定感を高める。そうすれば、相手と自分の違いに悩むこともなくなり、コミュニケーションも円滑になるのです。

大嶋信頼
心理カウンセラー
米国・私立アズベリー大学心理学部卒業。『いつも「ダメなほうへいってしまう」クセを治す方法』など著書多数。

引用元:http://president.jp/articles/-/25140

 まとめ

記事の内容を整理するとこんな感じになります。

出世できていない、成功できていない人は

・相手の気持ちを考えすぎる

・相手に対して嫉妬を感じる

傾向があるかもしれないので

相手に頼みづらくなる

そこで

・図々しくなくなる

・横暴になる

・事務的になる

・頼みごとをするパターンを決めてしまう

ことによって

相手の気持ちを考えすぎる傾向を排除して

相手に頼みやすくなる

だから

・出世しやすくなる

・成功しやすくなる

世界の中心で「頼みごと」を叫ぶ

自分一人で出来る事には限界がある

だから成功するには人の力を借りる必要がある

わけだし

ただ待っているだけでは売上は出せない

だから「買ってください」と提案する必要がある

わけですよね?

なので自分の感情と、「提案すること」は切り離して考えないといけませんね。

・人に何かを頼むことは義務である。

・人に自分の商品を提案することは義務である。

・毎週〇曜日は「提案デー」である。

そのくらいの割り切りと、世界の中心になったつもりで「頼みごと」を叫んでみてはいかがでしょうか(笑)

 

 

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