マーケティングの話

【コレ知ってた?】週4以上家飲みする人は〇〇%もいるという事実!

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こんにちは、きくちはらです

このブログは

数字の苦手な経営者さんに

話題のニュースを基に

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などから

あなたのビジネスのヒントになる

情報をお届けしています

 

 

 

あなたは週に何回「家飲み」しますか?

毎日ですか?

週3日ですか?

アサヒグループホールディングスの

アンケート調査によると

週4回以上「家飲み」すると答えた人が

なんと〇%もいたそうです

↓↓↓

 

 

 

冷凍食品におつまみ続々 家飲み定着、弁当向け頭打ちで

写真・図版

味の素冷凍食品の「夜九時のひとり呑み 豚角煮」

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 冷凍食品で、自宅でお酒のつまみにできる商品が増えている。お酒をコンビニやスーパーで買って自宅で飲む「家飲み」が定着しつつあるためだ。弁当向けの冷凍食品は少子化で頭打ちで、メーカーは新市場開拓を図っている。

味の素冷凍食品の「夜九時のひとり呑(の)み」シリーズは、豚角煮、にんにく空芯菜、よだれ鶏など居酒屋で好まれるメニュー6種類をそろえた。電子レンジで調理できる。グルメ雑誌と共同開発したメニューで、一人で帰宅後に飲む人がターゲット。量を70~80グラムと少なめに抑えた。同社は「おつまみ向けの冷凍食品を世の中に広めたい」。実勢価格は税抜き248円~398円。

日本水産は、「おうちおつまみ」シリーズで新たに「こんがり焼きつくね」を追加発売した。黒こしょうと一味唐辛子で、鶏肉をビールに合うピリ辛味に仕上げた。実勢価格は税抜き298円。ニチレイは、一口で食べられるサイズの鶏肉のからあげ「パクチキ」を売り出した。弁当用の半分の大きさで、「旨辛」と「コンソメ」の2種類があり、実勢価格は12個入り税込み280円。

アサヒグループホールディングスが2017年、20歳以上の男女約2100人に行ったアンケートでは、自宅で週に4回以上お酒を飲むと答えた人は52・9%。8年連続で約5割の水準を維持している。同社は「来年予定の消費増税で節約志向が強まると、さらに人気が高まる可能性がある」とみる。

日本冷凍食品協会によると、16年の家庭向け冷凍食品の生産額は2885億円で、この20年で約4割も伸びた。働く女性向けに、調理が簡単な冷凍食品のニーズは増えているが、主力の弁当向けは少子化で頭打ちだ。同協会は「近年は弁当向け以外の商品を各社とも模索し続けている」という。(筒井竜平)

018年3月5日16時14分

引用元:https://www.asahi.com/articles/ASL354J6ZL35ULFA00N.html?iref=pc_ss_date

 

 

 

これらの商品は「新商品」といっても

調理技術や冷凍技術は元々あったもの

 

 

 

それをライフスタイルの変化や

ニーズの変化に合わせて

量を減らしたり

パッケージを変えたに過ぎない

 

 

 

でも、たったそれだけのことで

売れ行きは大きく変わる

 

 

 

記事の中にあるアンケート

週4回以上「家飲み」する人が

52.9%もいるんだね

意外と多くてビックリ

 

 

 

でもそんなにいるんだったら

そこを狙わないわけにはいかないよね

ターゲットが決まれば

ターゲットがいいと感じるサイズの

ターゲットが欲しがるであろう商品を

ターゲットが買いやすい価格で

ターゲットが寄るであろうお店に

並べればいいわけだ

 

 

 

そのためには

ライフスタイルの変化や

ニーズの変化はないか?

それによって

需要はあるのに

満たされていない市場はないか?

よーく観察したり

お客さんに聞いたりしなきゃいけない

 

 

 

便利グッズなんかを見てみると

「主婦の知恵」を商品化したものが多い

元々奥さんが独自に工夫していたことを

メーカー側が担えば不便は解消される

 

 

 

あなたの周りに

不満、不便、不足を

感じている人はいないだろうか?

それらの「不」を解消するには

どんな商品があればいいだろうか?

今ある商品で

サイズを変えるだけで売れそうな

商品はないだろうか?

 

 

 

スーパーでおつまみ冷凍食品でも

探しながら考えてみてよ(笑)

 

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