こんにちは、きくちはらです
あなたも毎日いろんなニュースを
目にすると思いますが
「景気が好調」という
ニュースが多いですよね
でも…
統計上はそうなのかもしれないけど
個人的には実感がわかない
あなたはそんなふうに感じてるのでは?
それもそのはず
日本企業の7割が赤字
ということは
景気が良くなっても
3割の黒字企業がますます潤い
7割の赤字企業には恩恵は無し
ますます格差が広がるだけ
あなたがこの好景気を実感するには
何が何でも
3割の黒字企業
に入ららければいけない
その方法をお伝えする前に
景気が良くても潰れる
格差社会の負け組
の実態を見ていただきたい
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景気がよくなっているのに飲食業の倒産が増えている!
東京商工リサーチは、2017年の飲食業の倒産件数(速報値)が前年比19・2%増の762件だったとする調査結果をまとめた。14年以来、3年ぶりの750件超えとなった。仕入れ価格の高騰や人手不足による人件費増加などコスト増のほか、景気実感の乏しさを背景とした個人消費の鈍さが影響したとみられる。
17年の負債総額は同23・7%増の416億6500万円と、2年連続の増加となった。負債10億円以上の大型倒産は前年と同じ4件だったが、同1億円以上5億円未満が同48・0%増の74件と大幅増となった。
業種別では、日本料理、中華料理、フランス料理店などの専門料理店が、同13・4%増の203件。以下、食堂・レストランが同34・2%増の200件、居酒屋などの酒場・ビアホールが同35・2%増の115件となった。
原因別では、販売不振が同17・7%増の618件と、全体の81・1%を占めた。
政府は2018年度の実質国内総生産(GDP)成長率を1.8%程度と見通す。仮に1.8%成長を実現しても家計部門の回復力は依然鈍いと見通しており、いざなぎ景気を超えた長期の景気拡大の恩恵は18年度も家計に浸透しにくい状況が続くとみられる。
GDPの6割強を占める個人消費を喚起するには賃上げだけでは限界があり、家計の将来不安を払拭する財政健全化を急ぐ必要がありそうだ。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180114-00010006-newswitch-bus_all
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残念ながら、これが
格差社会の負け組の実情である
記事の中で特に注目したいのが
原因別では、販売不振が同17・7%増の618件と、全体の81・1%を占めた。
という部分
簡単に言うと
お客さんが来ない
ってことだね
飲食店経営者の81%が
お客さんを呼べない
ってこと
これも仕方がないなと思うのは
ほとんどの飲食店経営者は
調理のプロなんだよね
調理の勉強をし、経験を重ね
みんなに美味しいって言われる
料理を作るプロなんだよね
じゃ、経営はどうかというと
独立して初めて事の重大さに気づく
「あれ、調理だけじゃだめかも?」
「でも、食べてもらえばわかる」
ってやせ我慢してきた結果
記事のようなことになる
お客さんを呼ばなきゃいけない
お客さんを呼ばなきゃ
食べてさえもらえない
調理だけでなく
経営のプロ、集客のプロに
ならなきゃいけない
そこでひとつの物語をご紹介しよう
ある異色のコンサルタントが
一件の「負け組」飲食店を救う話
http://shoubainin.com/gogo-seminer/
説明会(という名の売上UPセミナー)
に行けば
「101の法則」が特典でもらるそうだ
いわゆる「経営のレシピ」だね
今、0から経営を学ぼうとしたら
調理の修業がそうであったように
何十年かかるか分からない
その間に記事のようなことにもなるし
下手したら寿命が尽きてるかもしれない
それよりはレシピを手に入れて
その通りやる方が手っ取り早い
7割の赤字企業に甘んじるか?
3割しかいない黒字企業になるか?
家族や従業員のことを考えたら…
もう…だよね!
http://shoubainin.com/gogo-seminer/
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