こんにちは、きくちはらです
あなたは何かスポーツやってますか？
僕は趣味で草野球をやってるんだけど
12月3日に大会があったんだよね
（えっ!!この寒いときに？）
そうそう、この寒いときにやったんだ
後ろで何かやってやがるし
どうしてもプロが使うような
良い球場でやりたいらしく
そうするとこの時期しか
空いてないらしいんだよね
結果は二回戦で敗退（涙）
野球経験者ばっかりじゃないし
平均年齢40歳超えてるし
それを考えれば
まぁ、1勝できてヨカッタ！
野球では優勝できなかったけど
これだけは僕らのチームがNo.1だ！
と思えることがあったよ
それは何かって言うと
ベンチの元気の良さ
↑これが僕
□相手チームの悪口は言わない
□味方へのダメ出しはしない
□一貫して味方選手を励ます
□選手同士でハイタッチ
□良いプレーには大きな拍手
などなど
どれも当たり前のようなことなんだけど
実際は味方が三振したりすると
「何やってんだ!!」
とか
「どこ見てんだ!!」
とか、ついつい言っちゃうんだよね？
でも僕らのチームにそれはなかった
そこで今回は、
アメリカのスポーツ界から生まれた
一瞬で相手をやる気にさせる話術
「ペップトーク」
を紹介したいと思う
テレビのドキュメンタリーとか
スポーツのドラマとかで
試合前に監督が選手たちを
鼓舞するシーンがあるじゃない？
アレですよ、アレ！
「ペップ」とは英語で
「元気」とか「活気」を意味する
アメリカでは「励ます技術」が確立
されていて、今ではその技術が
社員のやる気を引き出すために
ビジネスの場に応用されている
詳しく知りたい人は
フォレスト出版から出ている
「たった1分で相手をやる気に
させる話術PEP TALK」
著：浦上大輔
を読んでみるといいよ
あなたは子供のころに
誰かに言われたことで
今でも覚えていることないかな？
それはお母さんかもしれないし
学校の先生かもしれない
褒められて嬉しくて
今も覚えていることあるでしょ？
僕の場合は、小学校の同級生
ませた女の子からこんな事言われた
あつし（僕のこと）の人生は
三振かホームランかどっちかだね！
人によっては「何だと!」って
なるかもしれないんだけど
僕はこう思ったわけ
あぁ、この子は
「僕にはホームランを打つ力がある」
と感じてくれてるんだってね
この一言が僕のささやかな自信を
支えてくれてるんだよね
自分の言った一言が
誰かの支えになっているって
いいじゃない？
あなたも明日からやってみなよ
まずは簡単なこの２つから
1.相手の存在に感謝する
・君がうちにいてくれて助かるよ
・君のおかげ社内が明るいよ
2.（結果でなく）行動を褒める
・いつも○○してくれて感謝してるよ
・よくここまでやれたね、えらいよ！
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