マーケティングの話

「こんなに良い商品なのに売れない」を解決する秘訣

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こんにちは、きくちはらです。

このブログは、二代目、三代目の経営者さん、とりわけ数字の苦手な経営者さん、マーケティング脳になれない経営者さん、会計的視点、マーケティング的視点、マネジメント的視点などから、あなたのビジネスのヒントになる情報をお届けしています。

 

 

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結論

あなたは「商品には絶対の自信があるのに、なぜか売り上げにつながらない。」そんな悩みを抱えた経験はありませんか?

業界の専門家であるあなたが「絶対の自信」を持った商品ならば、きっと良い商品なのでしょう。

でも問題は商品にあるのではなく、あなたとお客さんの間にある「知識の差」や「情報量の差」なのです。

その差を埋めるためには、あなたでもなく、お客さんでもない、「第三者」の存在が必要になります。

 

 

知識のないものに全財産を賭けれるか?

 

たとえば、あなたが投資に興味を持ったとしましょう。そこへちょうどビットコインについての話が舞い込んだとします。

相手はビットコインの有望性を仕組みや事例など熱心に説明してくれます。

しかし、あなたはビットコインについては何の情報も持っていません。

相手の説明を聞いても、専門用語ばかりで理解できません。

 

 

 

「もしかして、だまされているのかも…」こんな時あなたはどうしますか?とりあえず思いつくのは…

・詳しそうな友人に聞いてみる

・実際に投資経験のある人に聞く

・ネットで評判を確かめる

まずはこんな所ですよね。

 

 

 

中には「一から勉強してみる」なんて人もいるかもしれませんが、

多くの場合、話しが専門的であればあるほど、自分自身がその道のプロになろうだなんて考えません。

ほとんどの人はもっと手っ取り早く判断できるよう、自分が信頼できる第三者に聞いたりします。

もし信頼できる第三者がいなければ、たいていは「買わない」という選択に落ち着くのです。

 

 

 

信頼できる第三者とは?

取引の当事者である、自分でも、相手でもない

・外部機関の評価

・口コミ

・友人の紹介

・経験者の声

・受賞歴

・肩書き

・実績

・知名度

・メディア露出度

人は自分の知識や相手の説明で解決できないときは、手っ取り早くこれらに賭ける性質があります。

それが良いとか悪いとかじゃなく、ある意味本能的な性質なのです。

 

 

 

あなたの商品を「売れる」に変えるには

人は自分で判断できない場合は、手っ取り早く第三者の情報に賭ける特性がある。

ということなので、それに対応するしかないですよね。

・外部機関(〇るなび、たべろ〇)があればその評価を高める努力をしましょう

・口コミをもらって店内やHPに掲載しましょう

・お客さんの友人に紹介してもらいましょう

・経験者の声をもらいましょう

・受賞歴や資格があればどんどん表に出しましょう

・肩書きをそれっぽくしましょう

・実績の一覧を作りましょう

・知名度アップにつながる活動をしましょう

・メディア露出度を増やしましょう

 

 

 

業界の専門家であるあなたとお客さんの間には埋めようがない知識差があるのです。

「買わない」という選択を避けるためにも、お客さんが委ねやすい「第三者の評価」をあなた自身が構築する必要があります。

もちろん、ヤラせとかウソはダメですよ(笑)

 

 

 

ちなみに…

僕は中小企業の二代目社長にコンサルティングをしていますが

僕のクライアントはこう言っています

浜松市・鶴田様

 

愛知県・松井様

 

愛知県 岡部様

 

菊川市 黒田様

 

 

 

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