マネジメントの話

百田夏菜子、ももクロのリーダー論

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

 

 

 

こんにちは、きくちはらです

このブログは

数字の苦手な経営者さんに

話題のニュースを基に

会計的視点

マーケティング的視点

マネジメント的視点

などから

あなたのビジネスのヒントになる

情報をお届けしています

 

 

 

あなたの地元には

どんな有名人がいますか?

歴史上の人物?

大物政治家?

スポーツ選手?

 

 

 

僕の地元、浜松市の

それも同じ中学出身の

一番の有名人は現役アイドル

 

 

 

ももいろクローバーZのリーダーで

茶畑のシンデレラ

百田夏菜子さんです

 

 

 

百田さんと言えば

学生のころから東京には住まず

浜松から通っているらしい(?)

事で有名ですよね

きっと

浜松愛、家族愛が強いのでしょうね

 

 

 

百田さんは、芸能人には珍しく

自分ひとりが目立つことを好まず

前に出たがらない傾向があるため

マネージャーさんから

「芸能界に向いていない」

と宣告されたこともあるそうです

 

 

 

そんな性格もあって

当初はリーダーであることを

嫌がっていたそうですが

その後

リーダーはしっかりしなければいけない

という常識を外すことで

自然体で任務を果たせる

ようになったそうです

 

 

 

そんな百田さんですが

現在はご自身のリーダー論を

このように語っています

↓↓↓

 

 

百田夏菜子、ももクロのリーダー論明かす「一旦待つ」

アイドルグループ・ももいろクローバーZ百田夏菜子(23)が19日、都内で行われたマーベル・スタジオ最新作『ブラックパンサー』(3月1日公開)の吹替版完成披露試写会に出席した。同作の主人公、ティ・チャラ/ブラックパンサーの妹であり、天才科学者・シュリ役でハリウッド映画の声優に初挑戦した百田は、主人公が国王であることにかけて、ももクロでのリーダー論を明かした。

2008年からももクロのリーダーを務める百田は、グループをうまくやっていく秘訣として掲げたのは「一旦待つ」。その理由を「話合いの時に、私がベラベラ話すよりも一旦みんなの声を聞きたいと思うので、取材とかでも『どうですかももクロさん?』聞かれた時に、リーダーとして答えないといけないなって私が感じること以外は、誰か話すかなって一呼吸待って、話してくれたら、ありがとうございますって思う」とリーダーとしての気遣いを告白。

同作は、超文明国ワカンダの若き王子ティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)が、亡き父に代わり王国を統治し、ワカンダの抱える秘密を守るためヒーロー“ブラックパンサー”としても活躍する姿が描かれる。百田が演じるシュリは、ブラックパンサーのスーツなど、劇中に登場する数々の最新ガジェットの開発者。さまざまなテクノロジーを生み出す唯一無二の存在として、兄であり国王のティ・チャラ(ブラックパンサー)を支える重要なキャラクター。

昨年、アニメ映画『かいけつゾロリ ZZのひみつ』で吹き替え声優を経験している百田だが、初の洋画吹き替えについては「洋画の吹き替えということで、元の女優さんがいる中での吹き替え、役者にどれだれ合わせてテンションを合わせるか、どこをどうすり合わせるか難しかった」と苦労を吐露。

サプライズでイベントに登場した俳優の藤岡弘、(72)から「アクションが素晴らしい。どの民族も共感できるヒーローだね」と同作を藤岡節で大絶賛を受けると、百田は「ヒーローに認められたヒーローって、もうヒーローじゃないですか!」と仮面ライダーとして活躍した藤岡の言葉に感激の声を上げていた。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

引用元:https://www.oricon.co.jp/news/2105979/full/

 

 

 

僕も会社を経営しているので

社内では「リーダー」

ということになるけれど

 

 

 

僕も過去には

「俺がリーダーだ!」

とばかりに

アレやれ!コレやれ!と

トップダウン的な時期があった

 

 

 

でもそれではうまくいかなかった

 

 

 

よほどの天才であったり

周囲の尊敬を集めてる存在なら

それでもいいかもしれない

 

 

 

でも僕はいたって普通の能力しかない

人より販売力があるわけでもなく

スピードが早いわけでもなく

IT能力が高いわけでもない

 

 

 

かといって

ボトムアップ型で上手くいくほどの

環境でもなかった

 

 

 

僕よりも

会社の業績アップ関心がある

スタッフはいなかったし

スタッフ側も

任せられても困る

という感じだったしね

 

 

 

そんな経緯を経て

現在うまく機能している形が

ミドル型だ

リーダーである僕が

大まかな方針を投げる

例:客単価を〇〇円にする

スタッフは

その方針を叶えるための

具体策を提案する

例:クロスセルトークをする

あとはその提案が60点以上なら

OKを出し、実行してもらう

一週間ごとに

方針通りの成果が出ているか

確認する

改善を繰り返す

例:トークの内容を見直す

トークのタイミングを見直す

 

 

 

この形に変えたことで

スタッフは自主的に動くようになり

僕は肉体的・精神的な負担が減り

かなり楽をして

目標達成できるようになった

スタッフにしてみれば

僕に言われてやってるのではなく

自分たちで決めた仕事なので

権利と責任がうまくバランスしている

 

 

 

なにしろ

大まかな方針に掲げた

目標さえ達成できればいいのである

その目標を

どんな方法で達成しても良いし

その方法が

誰の提案であっても良い

 

 

 

百田さんのリーダー論は

一旦待つ

僕のリーダー論は

ミドルアップダウン

 

じゃぁ、あなたのリーダー論は?

 

お友達も募集中!

アクシュ( ´ー`)⊃⊂(´ー` )アクシュ

友だち追加

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*