こんにちは、きくちはらです
あなたは健康のために
あるいは経営のために
習慣にしていることはありますか?
目標達成のために
意思の力は必要ない
と言ったら
そんな話信じられますか?
目標がダイエットであれ
体力作りであれ
仕事や生産性に関するものであれ
この方法を用いた人は
そうでない人に比べ
目標を達成する確率が
2~3倍も高くなることを
示唆する研究もあうそうな
気になったあなたは
実践事例を交えた
この記事をご覧ください
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ペイパル創業者も実践! もっと健康的な生活を送るためのシンプルな方法
- マックス・レヴチン(Max Levchin)氏は、ペイパル(PayPal)の共同創業者で、オンライン金融ベンチャー「アファーム(Affirm)」のCEOだ。
- 同氏はBusiness Insiderに対し、毎日欠かすことなく続けることで、健康的な食生活と運動を習慣にすることができたと語った。
- 一度ルーティンにしてしまえば、考えなくても実践できるようになる。これは、研究によっても裏付けられている。
自転車に乗る —— マックス・レヴチン(Max Levchin)氏にとって、それは健康づくりのマントラのようなものだ。
レヴチン氏は、ペイパルの共同創業者で、オンライン金融ベンチャーアファーム(Affirm)のCEOだ。同氏はBusiness Insiderのポッドキャスト「Success! How I Did It」に登場、アメリカの編集長アリソン・ションテル(Alyson Shontell)に、自身の健康とからだづくりの背景にある哲学を語った。
その哲学は一言に尽きる。「一貫性」だ。
「基本的には、自分の好きなルーティンを編み出して、それをひたすら続けるんだ」レヴチン氏は言う。「1日でもやらないと、ものすごく気持ちが悪い。どんな行動であれ、最大の原動力はそれをデフォルトにしてしまうことだ。そのデフォルトを健康的なものにしてしまえば、続けるのはとても簡単だ。すこぶるヘルシーな生活が送れるというわけだ」
レヴチン氏にとって、それは無理のない範囲で毎朝運動することを意味する。同氏は言う。「毎日のデフォルトが『自転車に乗る』ことなら、旅行中や体調不良で実行できない日も出てくるだろう。だが、たいていは朝起きたら一番に自転車に乗るだろう。これこそ、わたしがやっていることだ」
レヴチン氏は、長年にわたり自身の健康やからだづくりのデータを異常なほど気にかけ、パフォーマンスを最大化しようと「度を越した課題」に取り組んでいたと、ウェブメディア「メンズ・フィットネス(Men’s Fitness)」は報じている。ウクライナ出身のレヴチン氏は、幼いころに慢性気管支炎と喘息を患っており、母親は医師から、この子は7歳より長くは生きられないだろうと告げられていたという。
レヴチン氏は現在、スタートアップのCEOであり、2人の幼い子どもの父親でもある。同氏は「以前ほどあれこれ試すのは控えて」いるが、毎日自転車に乗ることだけは優先させていると、ポッドキャストで語っている。
ルーティンになれば、意志の力を使わなくても簡単に続けられる
健康的な習慣を定着させる上で、ルーティンの力を認識しているのは、レヴチン氏だけではない。2015年に出した著書『人生を変える習慣のつくり方(原題:Better Than Before)』を書くにあたり、習慣について調査を重ねたベストセラー作家のグレッチェン・ルービン(Gretchen Rubin)氏も、LinkedIn(リンクトイン)に投稿したブログ記事で次のように述べている。
「何かを週に4日やろうとすると、わたしは自分との議論に長い時間を費やすことになる。今日がそれをやるべき日なのか、それとも明日なのか、その次の日なのか? そもそも1週間の始まりは日曜日なのか月曜日なのか? 今日やることがそんなに重要なのか? こうしたことを考えているだけで、すっかり疲れてしまう」
だが、「毎日やれば、それは習慣になる」
南カリフォルニア大学の心理学者ウェンディ・ウッド(Wendy Wood)氏は、ワシントン・ポスト紙への寄稿記事の中で、ルーティンを確立するのは健康的な習慣を身につける上で重要だと述べている。ウッド氏は言う。「何かをいつも決まった場所や時間に行うようにすると(例えば、毎朝出かける前に日焼け止めを塗るなど)、行動のコントロールをアウトソーシングするのに役立つ」
言い換えれば、日焼け止めを塗るのに、ほんのわずかな意志の力も使うことなく、何も考えずに実行するようになるということだ。
揺るぎないルーティンを確立するための1つの方法は、「Xならば、Yを実行する」といった「条件をつけた計画」を立てることだ。決まった時間や場所といったXを選択したら、それをきっかけに関連づけられる望ましい行動Yを決定する。
目標がダイエットであれ、体力作りであれ、仕事や生産性に関するものであれ、この方法を用いた人は、そうでない人に比べ、目標を達成する確率が2~3倍も高くなることを示唆する研究もある。
レヴチン氏を例に当てはめると、「朝6時30分に起きたら、自転車に乗る」となるだろう。
これもまた、自分の中での議論をなくすための手段だ。そして、その結果はいいことづくめだ。より健康的な生活を送れる上に、精神的な疲労を減らすこともできるのだから。
(翻訳:高橋朋子/ガリレオ/編集:山口佳美)
引用元:https://www.businessinsider.jp/post-160813
時間管理はエネルギー管理だ
という事がよく言われる
なのでエネルギーを使う仕事は
エネルギーが十分ある
午前中に済ませてしまった方が良い
さらに今回の記事のように
エネルギーそのものを
極力使わないために
習慣化、ルーチン化すると
より目標が達成しやすくなる
そのために僕は
こんな時間割を使っている
朝一番にやる事や
午後一番にやる事
時間割以外の時間も
やる事が決まっている
また毎週何曜日はこれをやる
毎月○日にはこれをやる
といった具合に
月間、週間のやる事も決まっている
なので今から何をやろうか?と
考えることもないし
やるべき事をやるために
「よし、やるぞ!」
と気合を入れる必要もない
各ルーチンワークは
それをやるのに何分かかるか?
も分かってるので
淡々とこなしつつ
もっと短縮できないか
工夫していく
もちろん
「そのやり方がベストか?」
ということもあるので
目標と結果を
定期的に見直しながら
小さな改善を繰り返す必要がある
あなたは長期的・継続的に
目標を達成し続けるために
来月から何を習慣化しますか?
そしてどんな時間割で過ごしますか?
お友達も募集中!
アクシュ( ´ー`)⊃⊂(´ー` )アクシュ